キリトルセカイ ~a frame of the world~

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インドネシアのドローンの規制・法律は??

 

海外でドローン空撮をしたいなと思ったときに気になるのが現地のドローンに対する規制ですよね。

今回は僕が現在住んでいるインドネシアのドローン規制に関して説明します。 

2017年3月現在、インドネシアのドローンに関する規制は文書はMinister of Transportation Regulation No. PM 47とCivil Aviation Safety Regulations Part 107と言うものです。

この規制に関して読んでみようと思ったのですが、インドネシア語で書かれているものしかなく、僕には読めませんでした。

この規制を日本語で説明してくれているサイトを探したんですが見つかりませんでした。

そこで英語のサイトを探してみました。

今回は英語で書かれたサイトを参照させてもらいました。

参照したサイトはANDIN ADITYA RAHMANです。

こちらのRules on Drones Updated: Hobbyistsという記事を参照しました。(サイトの著者から翻訳許可をいただいています。)

https://andinadityarahman.com/rules-on-drones-updated-hobbyists/#_ftn12

このサイトの著者のAndinさんはインドネシアで弁護士をされている方です。

なお今回説明する使用規制は趣味として楽しむためのもので、ドローンを商用利用する場合には別途許可などが必要ですので注意して下さい。

以下参照サイトからです。  

 


 

禁止エリア

・あらゆる種類の航空活動を完全に禁じるエリア(Prohibited areas)

・時々民間航空のために開くことができる政府航空機用に指定されたエリア(Restricted areas)

・フライトの安全を確保するために立入禁止にされている空港内の領域、すなわち滑走路から15キロメートル以内の領域

・フライト情報や警報サービスに加えて航空交通規制の提供されている制限空域

・地上150m以上の非制限空域  

 

禁止エリア内での飛行を予定しているドローンはDirector General of Air Transportation (DGTA)からの許可を得る必要があります。

このDGTAからの許可は上記で示された禁止エリアに侵入しない限り、ドローンの娯楽使用に対しては必要ありません。

さらにカメラの搭載しているドローンはあらゆる禁止エリアや制限エリアから500mの距離を保たなければなりません。  

 

 

注意事項

娯楽でドローンを飛ばすときには、一般ルールを守るために以下の注意事項に注意することが大切です。  

 

しなければならないこと

1. ドローンオペレーターはドローンが何らかの理由で制御を失った場合に他の航空機や人、所有物に対して過度な危害を及ぼさないことを保証しなければならない。いずれにしてもドローンオペレーターは各人のドローンが関与したあらゆる損害に対して直接責任を負わなければならない。

2. ドローンの重量は7キログラム以下を保たなければなりません。

3. ドローン操作は日中のみです。

4. ドローンは目視できる範囲にキープする。

5. 常にドローンの位置、方向、体勢、高度を把握しなければならない。

6. 周囲の空域で航空交通やその他の航空危機を察知する

7. ドローンが一般人や他人の所有物を危険に晒さないように保証しなければならない。

8. 他の航空機を確認し、避けること

9. 最低飛行視程は少なくとも半径4.8kmなければならない。

10. 雲から少なくとも150m下方、水平に600m距離を保たなければならない。

   

してはならないこと

1. 地面レベルから150mを超えてはいけない。

2. あらゆる禁止エリア(一般に政府官庁、警察署、軍施設)に侵入してはいけない。

3.空港近くで操縦してはいけない。(特に滑走路の15km以内)

4. 他人の所有物や一般人を危険に晒すような不注意なもしくは無謀な方法でドローンを操作してはいけない。

5. 移動している航空機もしくは地上の乗り物からドローンを操作しない(移動している水上の乗り物からドローンを操作することは許される)。

6. アルコールや薬物の影響下でドローンを操作してはいけない。

7. 同時に1つより多くのドローンを操作してはいけない。

8. 他の航空機が衝突の危険を生み出すようなくらいドローンを近づけてはいけない

9.ドローンのオペレーターに関係しない人の真上にドローンを飛ばしてはいけない。

10. 87ノット(約160km/時)を超えるスピードを出してはいけない。

 

 


    趣味での利用の場合、許可は必要ないようです。

この点に関して少し不安だったのでAndinさんにメールで問い合わせたところ、ホビーでの使用にはDGTAからの安全ライセンスは必要ないと回答をいただきました。

また、空撮映像・写真をSNSにアップすることも商用利用には当たらないそうです(You Tubeに関してはdebatable(議論の余地がある)だそうです)。

この規制はインドネシア全土に対して適応されるので、バリ島でも同様の状況だそうです。

 

これで安心してインドネシアでドローンを飛ばせます(^_^)

 

 

 

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